突然の介護に慌てないために家族の事を知ろう

まったなしにやってくるのが介護です

高齢化の進む社会で、介護問題は年々深刻化しています。高齢に伴う身体の不自由や認知症いずれはと思う方も多いかと思いますが、脳卒中、怪我や病気などで突然の入院そして介護。介護は、予測不能に突然やってくる場合が多いようです。介護は本人ばかりではなく、家族の生活や心身に大きな変化と負担を与えます。一時的な事ではないため、大きな覚悟を持って臨む必要があります。突然の介護に慌てないためには、どのような事をしたらいいのでしょうか?

まずは電話からでもいい

各家庭の家族構成や生活状況は実に様々です。家族全員が同居している場合はそれほど問題はないかも知れませんが、両親と子供が別居という家庭が多く、案外知らない事が多いものです。いちばん大切なのは、家族の事を知るために、話し合いをする事です。普段電話をしないなど疎遠になっている場合は特に注意が必要です。別居している場合は、まずは電話をして近況を報告する事から始めましょう。聞くばかりではなくお互いの事を報告し、把握しましょう。

具体的にどんな事を知る必要があるか

家族全員が揃って話し合いをするのが一番ですが、それもなかなか難しい家庭も多いでしょう。家族の健康状態、かかりつけの病院や服用している薬、通帳や保険証、印鑑の管理、近隣付き合い、本人の心配事や悩み、そしてどういう介護を希望するかなどを確認しておくといいでしょう。親と別居していて子供が介護をする場合には特に知っておいた方がいい内容です。きょうだいがいる場合は、誰がメインで動くか、役割負担、そしてお互いの状況を知っておく必要があります。

介護に就職した場合の職場は、施設系(特別養老老人ホームなど)や自宅で生活する高齢者の介護をするホームヘルプ系などがあります。